研修医からのメッセージ

現2年次研修医の昨年度救急患者対応件数(2024年4月~2025年3月まで)

  • A研修医  738件
  • B研修医  625件
  • C研修医  843件
  • D研修医  439件
  • E研修医  685件
  • F研修医  803件
  • G研修医  654件(※)
  • H研修医  477件(※)

(※)愛媛大学医学部附属病院のアイプログラム研修医(2024年度を当院で研修)

2年次 大野 雄河

研修医2年目の大野雄河です。
毎日毎日、毎週毎週が学びの深い研修であり、忙しくもやりがいのある日々を過ごしている間に早くも1年が経ちました。
この1年間の研修を通じて何度も感じたことは当院の研修生活が人と環境に非常に恵まれていることです。
上級医の先生方は教育熱心で優しい方ばかりで、研修医の多数の質問にも丁寧に答えて下さります。なお、研修プログラムの都合で1年目には回らない診療科も多いので、マイナー科の先生とはまだ話したことのない先生もいらっしゃいます。そんな中で、初対面でも質問をしに行くと真摯に答えてくださり、幅広い知識に対して専門の知識を学ぶことができます。
また、研修医の頑張りたい希望に非常に応えてくださる病院だと思います。研修医の希望次第でと前置きしますが、夜間のカテーテル、手術、出産など将来の進む診療科によっては研修医の内から多く経験したいものに対して病院から連絡をいただき参加することもできます。そういった希望に対して、快く応えてくださる環境には感謝しかありません。
当院での研修を検討している皆さんに会えるのを心から楽しみにしています。宇和島のご飯は驚くほど美味しいので、是非見学に来てください!

2年次 坂川 七海

研修医2年目の坂川七海です。
市立宇和島病院での研修も気づけば2年目、1年が過ぎたことに戸惑う間もなく過ごしています。この1年間で多くの先生方、コメディカルや事務の方々に支えられながら、多くの経験をさせていただきました。初めは何をすればいいか1つもわからずただバタバタしていただけでしたが、毎度の勉強不足を痛感しながらも少しずつ、考えて動ける研修医に成長できるよう努めています。
振り返れば毎日が学びの宝庫でした。特に当院は救急現場での症例が豊富で、軽症から重症まで幅広い経験が可能です。また、自分が経験できなかった症例でも気軽に同期や先生方と検討し合える環境も私を成長させてくれたように思います。興味を持ってくださった方はぜひ一度見学に来てください。病院案内はもちろんのこと、宇和島市の美味しいご飯処までお連れします。

2年次 佐藤 信

研修医2年目の佐藤信です。
市立宇和島病院での研修もあっという間に1年が経ちました。先生や同期など多くの人に支えられ、忙しくも充実した日々を過ごしています。
私は外科系志望のため、2年目からは外科系ばかりのローテーションを組んでいますが、期間や回る順番を自分で決められることに加えて、変更したい場合も柔軟に対応していただけるところは当院の魅力の一つかと思います。
また、当院は南予唯一の救命救急センターを併設しており、軽症から重症まで多くの症例を経験できます。実際に日直や宿直では様々な症例を経験することができ、昨年の今頃と比べると成長できたのではないかと思っています。まだまだ勉強不足を痛感する日々ですが、たくさん経験を積んで学んでいきたいと思っています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度見学に来て、実際の雰囲気を感じていただければと思います。宇和島の美味しいご飯を食べに行きましょう!

2年次 中山 義基

研修医2年目の中山義基です。
時の流れは早いもので、気付けば研修医生活も2年目に突入しました。当初は日々出くわす新しい知識や情報に何とかすがりつくだけで精一杯だった私ですが、上級医の先生方や先輩方、コメディカルの方々の手厚いサポートのおかげで徐々に環境に慣れ、今では自力でこなせるタスクもかなり増えてきたことを実感しております。
当院での研修1年目を終えて思うことは、とにかく研修医思いの病院であるということです。1年目から救急対応や病棟業務、各ローテーション先での手技・処置等、多くの経験を積ませていただけるにも関わらず、基本的にその都度指導医の先生が付いてくださるため、研修医が不安や孤独を感じる場面はほとんどありません。また、年次有給休暇を気兼ねなく取得することができる、当直の翌日は職務免除扱いとなるなど、 ON/OFFの切り替えを非常に大切にしている病院である点も研修医の私たちにとって大変魅力だと思います。
その他にも2年目は自分で好きにカリキュラムを組むことが出来る点、数多くの参考書が揃った広い研修医室がある点など、ここでは書き切れないほど数多くの魅力があります。少しでも当院での研修に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽に見学にいらしてください。お待ちしています。

2年次 廣井 直也

研修医2年目の廣井直也です。
あっという間に1年が過ぎ去り、早くも研修の折り返し地点となってしまいました。 この1年間は失敗や迷惑をかけることが多かったと思いますが、指導医・上級医の先生方をはじめ、院内のスタッフの方々が優しく見守って下さったおかげで充実した1年間を送ることができました。
当院の特徴として1次から3次までの救急受け入れを行なっていることが上げられると思います。自分はどちらかと言えば咄嗟の判断を下すのが苦手なタイプではありますが、この1年間の研修で多種多様な症例を経験することができ、場数をこなしたことで落ち着いて考え、冷静に対応することができる様になったと思います。
実際に来てみて分かること、感じることもありますので、興味を持った方は是非見学に来ていただければ嬉しいです。

2年次 古井 善之

研修医2年目の古井善之です。
市立宇和島病院での研修も1年が過ぎました。周囲を見渡すとなじみのある顔ぶれで、たくさんの方にお世話になっていたのだと実感します。
当院の研修は1年目は必須ローテ、2年目はすべて選択科ローテとなっています。自由度が高く、教育制度がしっかり整っていることで、自分の将来像を見据え研修できる点が大きな魅力です。優しく指導してくださる上級医の下で多くの知識を身に着けることができます。
宇和島は人が温かく、ご飯も美味しいです。ぜひ一度見学に来てみてください。

1年次 磯野 絵里

研修医1年目の磯野絵里です。
愛媛になんの縁もなく宇和島へ来た少数派で、慣れない環境、全く新しい人達との関係性に不安も多くありましたが、先生方、看護師さん、事務の皆様、2年目の先輩たち、同期、関わってくれる皆さんに恵まれ、無事に2ヶ月が経ちました。
私は4月から5月中盤まで糖尿病・内分泌内科、5月中盤以降1ヶ月間は外科をまわっています。研修医では救急の力をつけたいと思っているので、4月のはじめから当直にも入らせてもらいました。大変な毎日ですが、その分とても充実していると感じています。
スタッフの皆さんがとても優しいこと、指導熱のある先生が多いこと、研修医が先生の監督のもとやらせてもらえることが多いこと、アピールポイントを挙げるとキリが無いですが、一度見学に来て頂けたら、ご飯に行っていろいろ話しましょう!可能なら見学日の前後に泊まる事をおすすめします。
宇和島で待ってます!

1年次 熊木 健人

こんにちは。研修医1年目の熊木健人です。
まだ2か月しか研修をしておりませんが、市立宇和島病院で勤務をしている中で感じたことを記載します。
1つ目は同期や先輩方がやる気にあふれていることです。各々の知識を共有しようとする意志が強く、研修医室では医学についての議論が盛んに繰り広げられております。そのため、分からないことを優しく教えてもらえます。もちろん、事務的な事柄も先輩方から丁寧に教えていただけます。教えてもらう中で知識が増えるのは当然のことですが、他人に教えることでより知識が定着するように感じます。
2つ目は市立宇和島病院独特の救急当直体制です。希望日に救急当直に入りやすいので、自分のペースに合わせることができます。また、救急当直の担当日以外でも、日々の診療の隙間時間に救急外来に足を運ぶことができるので、常に学びを得る機会があります。
3つ目は雰囲気の良さです。県外の大学出身の私に対しても皆さん優しく接していただき、すぐに打ち解けることができました。県外出身の方にも是非一度見学に来ていただきたいです。皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

1年次 玉井 雄基

研修医1年目の玉井雄基です。
市立宇和島病院に入職してから、早くも2ヶ月が経ちました。やる気に満ちた同期や、レベルの高い2年目の先輩方に日々刺激を受けながら、充実した毎日を過ごしています。
病棟業務では、一方的に教わるのではなく、自ら考え、それを上級医と相談し、フィードバックを受けるという体制が整っており、患者さんの全身管理について主体的に学ぶことができています。
また、当院は1次救急から3次救急まで幅広く対応しており、軽症から重症例まで様々な患者さんにファーストタッチで関わることができます。ここでも、研修医自ら考え、実行できる環境が整っていると感じています。
医師人生の第一歩を始める病院として、当院は間違いなく魅力的な病院だと思います。ぜひ一度、見学や実習にお越しいただき、その魅力を実際に体感してみてください。

1年次 益田 謙志郎

研修医1年目の益田謙志郎です。研修が始まって早くも2ヶ月が過ぎました。病棟業務や救急対応にようやく少し慣れてきましたが、まだまだ課題がたくさんあり、勉強の毎日です。
この病院で研修する上での1番の魅力は、一次から三次救急までの幅広い救急患者を研修医がファーストタッチで診れることだと思います。もちろん現場だけでなく教育体制も充実しており、指導医の先生方からのフィードバックは丁寧かつ実践的で、疑問をすぐに解消できる環境が整っています。また、定期的な勉強会も開催されていて、知識を着実に定着させながら研修することができます。
そして、何よりもこの地域の魅力は、自然の豊かさと食の美味しさです。海と山に囲まれた環境で、休日にはリフレッシュできる時間を持つことができ、地元の新鮮な食材を使ったご飯も格別です。見学に来られた際にはぜひ一緒にご飯行きましょう!

1年次 的塲 祐一郎

研修医1年目の的塲祐一郎です。
市立宇和島病院の研修医として働き始めて2ヶ月が経ちました。まだまだ分からないことだらけですが、教育熱心な先生方、コメディカルの方々から指導していただき充実した研修生活を送れています。
研修において、市立宇和島病院の魅力の1つは救急対応だと思います。上級医の先生と1:1でファーストタッチを行い、フィードバックが貰いやすい環境で幅広い症例を経験でき、非常に勉強になります。もちろん、救急以外の場面でも質問しやすい雰囲気で、充実した研修ができると思います。
ぜひ見学にきて、実際に雰囲気を感じてもらいたいです!

1年次 山内 悠助

研修医1年目の山内悠助です。
市立宇和島病院で研修医となって、2ヶ月が経ちました。初めてのことが多く、右往左往する毎日ですが、熱心に指導していただける上級医の先生方、やる気に溢れる同期や先輩方、優しく見守ってくださる事務方の皆様やコメディカルの皆様に日々助けられております。
市立宇和島病院の魅力を3つほど紹介します。
1つ目は、豊富な症例に先生方とマンツーマンで向き合える救急対応。救急症例に触れる機会が多く、たくさんの経験が積める他、先生方から症例ごとにフィードバックをいただくことで、着実に成長していくことができます!
2つ目は、経験豊かな先生方による熱心な指導です。研修では、上級医の先生に丁寧にご指導いただける他、勉強会も充実しております。また、やる気あふれる同期や先輩方に日々刺激をもらえる環境です!
3つ目は病院全体の雰囲気です。市立宇和島病院では、医師とコメディカルの垣根が低く、一体となって医療を担っております。また、皆様優しく時に厳しく研修医を見守ってくださり、安心した研修医生活が送れます!
学生の皆様にこういった魅力は、まだ実感が湧かない部分も多いかと思われますが、とにかく市立宇和島病院は、研修医として働くのにもってこいの病院です。
少しでも興味がありましたら、是非お気軽に見学などお越しください。

1年次 清水 愛花

研修医1年目の清水愛花です。
市立宇和島病院で研修医として働き始めて早いもので2ヶ月が経ちました。先生方やコメディカルの方々、同期たちに支えられ少しずつできることが増えて仕事にも慣れてきたように思います。また同時に自分の勉強の至らなさを感じることも多いですが、皆さん熱心に教えてくださり学びの多い日々を過ごしています。
市立宇和島病院で研修する魅力の1つとして救急対応が挙げられます。当院は広大な医療圏を有しており、また1次救急から3次救急まで担っているため多くの多彩な症例の初期対応をすることができます。救急の場では必ず研修医1人につき上級医1人がついてくださり安心して対応できるとともに、その場でフィードバックを受けることができるため非常に勉強になっています。救急で対応した症例は後日研修医が主体となって行う救急カンファレンスで提示することもあり、さらに知識をブラッシュアップすることができます。
他にも魅力は色々ありますが、見学に来ていただき実際に研修病院としての環境や雰囲気を知ってもらえたらと思います。ぜひ一度宇和島の地に足を運んでいただけたら嬉しいです。

1年次 土居 幸太郎

研修が始まってからあっという間に時間が過ぎ、日々の診療の中で少しずつ「医師として働く」実感が湧いてきました。市立宇和島病院での研修は、ただ「こなす」だけでなく、自ら学びにいく姿勢を大切にできる環境です。
特に救急では、commonな疾患から重症例まで幅広く経験でき、初期対応を自分で考え、上級医の先生方から丁寧なフィードバックをいただける点が魅力です。また、看護師さんをはじめとしたコメディカルの方々も非常に協力的で、チーム医療の大切さを肌で感じることができます。
そして何より、市立宇和島病院には「人のあたたかさ」があります。不安な気持ちや分からないことがあっても、必ず誰かが手を差し伸べてくれる。そんな雰囲気が、この病院を選んでよかったと心から思える理由のひとつです。
見学を迷っている方、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと、あなたにとっても「ここで学びたい」と思える場所になるはずです。

1年次 西村 輝

研修医1年目の西村輝です。
まだ研修が始まってから2ヶ月ほどになりますが、さまざまな経験をさせていただき、日々新たな学びを得ております。指導医だけでなく、どの先生も研修医に手厚く指導してくださります。救急対応では、南予の救命救急センターということで多数の症例に触れることができます。上級医の先生とファーストタッチをし、診断や治療についてしっかりと1例1例向き合って考えることができるため、とても勉強になります。
病院全体の雰囲気がとてもあたたかく、先生方をはじめとしてコメディカルの方々もとても優しく接してくださるので、疑問があれば質問しやすい雰囲気がとてもありがたいです。事務の方々も、研修医をいつも優しくサポートしてくださるため快適な研修生活を送れています。
宇和島は美味しいお店も多く、自然もゆったりと楽しむことができる魅力的なところです。ぜひ見学に来てみてください。

1年次 藤田 悠馬

研修医1年目の藤田悠馬です。
研修が始まって2ヶ月がたちました。最初は右も左も分からず、毎日が緊張の連続でしたが、優しく頼りになる周囲の方々に囲まれて少しずつ成長を感じることができています。
まだまだ自分の知識、技術不足を痛感する毎日ですが、上級医や、コメディカルの皆さんが丁寧に指導してくださる環境のおかげで安心して学ぶことができています。
当院は愛媛県南予地方唯一の救命救急センターを併設しており、重症から軽症まで幅広い症例を経験することができています。そのような多様な症例を扱う中、上級医から一対一で適切なフィードバックを頂けることが大きな魅力だと思います。
また、図書費や学会参加の補助費などのサポートが充実しているのも魅力の一つだと思います。
宇和島は地元の食材を活かした美味しい食事も多いです。当院に少しでも興味を持ってくださった方はぜひ見学にお越しください。

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