Voice of Seniors先輩の声

新人ナース

Senpai Nurse Data No.01

新人ナース

日々勉強、努力は必ず結果につながります!

所属 手術室
入職年 2021年
出身校名 宇和島看護専門学校
出身地 愛媛県宇和島市
休日の過ごし方 友達と電話で話したり、家でのんびり過ごしていることが多いです。あとは担当した手術の振り返りをしたりしています。
Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
私は宇和島出身なので、地元に貢献したいと思い、地元で最も診療科の多い当院を選びました。また、市立宇和島病院の理念に惹かれ、この理念のもとで働きたいと思いました。
Q.2「やりがい」を感じることは?
手術の方法や解剖生理など覚えることばかりで大変ですが、新しいことを覚えたり、器械出しを独り立ちできたりしたときにやりがいを感じます。
Q.3看護師として、めざしていることは?
今は手術室に所属しているので、患者さまの手術による影響を最小限にすることが大切だと思います。そのために体位の工夫や感染予防のための清潔操作の徹底、状態変化への対応などができる看護師になりたいです。

中堅ナース

Senpai Nurse Data No.02

中堅ナース

患者さまの支えになれるよう経験を積んでいきます!

所属 消化器内科
入職年 2017年
出身校名 宇和島看護専門学校
出身地 愛媛県北宇和郡鬼北町
休日の過ごし方 飼い猫と遊んだり、友人との会話や家族とおいしいごはんを食べたりすることでリフレッシュしています。
Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
地域医療の拠点となる市立宇和島病院で看護師としての経験を積み、自分もその一員として地域や患者さまの支えになりたいと思い、入職しました。
Q.2「やりがい」を感じることは?
患者さまが笑顔で退院されるときや、悩みや不安に寄り添い患者さまやご家族から「あなたがいてくれて良かった」と言っていただいたときなど、やりがいを感じます。
Q.3看護師として、めざしていることは?
日々の処置や業務に追われてしまうこともありますが、患者さま中心の看護ができるよう、患者さまやご家族の気持ちに寄り添うことができる看護師をめざしていきます。

助産師

Senpai Nurse Data No.03

助産師

やる気、元気、他人を思いやる優しさを持とう!

所属 産婦人科
入職年 2009年
出身校名 国立病院機構九州医療センター附属福岡看護助産学校
出身地 大分県別府市
休日の過ごし方 休日は家族と過ごします。公園に行ったり、お菓子を作ったり、子どもたちと過ごす時間を大切にしています。
Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
正常分娩だけでなく、ハイリスクな妊産婦さんも安心して出産できる地域周産期センターで助産師として関わりたいと思ったことと、充実した福利厚生で、子育てしながら仕事が続けられると思ったからです。
Q.2「やりがい」を感じることは?
出産という貴重な場に立ち合って、お手伝いができることが喜びです。お母さんたちに感謝の言葉を頂いたり、お母さんたちの頑張りが自分自身の励みになったりしています。
Q.3看護師として、めざしていることは?
お母さんたちに寄り添うことを心がけています。多様化していく子育て環境の中、お母さんたちが出産を前向きに捉え、安心して楽しんで子育てができるようお手伝いしていきたいです。

男性ナース

Senpai Nurse Data No.04

男性ナース

医学は日進月歩、自身のスキルアップを!

所属 救命センターHCU
入職年 2000年
出身校名 宇和島看護専門学校
出身地 香川県観音寺市
休日の過ごし方 休日が不規則ですが、家族との時間を大切に、おいしいものを食べたり、旅行に行ったり、のんびり過ごしています。
Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
看護学生のときに臨床実習させてもらった病院であることもありますが、南予だけでなく四国西南地域の中核病院として、患者さまに最適な医療を提供しているからです。
Q.2どのような仕事をしていますか?
救命救急センターで、生命の危機にある患者さまの生活行動援助や患者さまとその家族に対する心のケア、救急医療チームが円滑に機能するように調整を行っています。
Q.3看護師として、めざしていることは?
患者さまの一番つらい時を看護する者として、しっかり寄り添えるよう知識・技術を身につけること、また主任としてスタッフの模範となれるよう心がけています。

達人ナース

Senpai Nurse Data No.05

達人ナース

患者さまやご家族のケアのできる看護師でありたい。

所属 中央処置室
入職年 1991年
出身校名 国立病院四国がんセンター附属看護学校
出身地 愛媛県北宇和郡鬼北町
休日の過ごし方 平日できていない家事や犬の散歩、録画したテレビを観たり、ロジックパズルをするなどしています。
Q.1どのような仕事をしていますか?
外来での抗がん薬の投与管理や副作用対策支援、セルフケア指導の他、医師の告知・治療方針の説明への同席、患者相談、スタッフからの相談・入院患者への対応など行なっています。
Q.2「やりがい」を感じることは?
患者さまやご家族から名前を覚えて声をかけてもらったり、スタッフから抗がん薬投与管理やケアのアドバイスを求められたときなど、頼ってもらえていると感じます。
Q.3どんな人と仕事をしたいですか?
誰に対しても優しい言葉がけや気遣いのできる人と一緒に働きたいです。また、がん薬物療法看護に関心を持ち、資格取得をめざしてくれる人が増えるとうれしいです。