研修プログラム

1)研修プログラムの概要

当院研修の基本方針である「サブスペシャリティーを持つジェネラリストを育てる」のもと、指導医や上級医を中心に病院全体で研修医の育成に取り組んでいます。

現在は、研修1年目は多くの臨床経験を積めるよう、指導医等のバックアップを受けながら救急患者のファーストタッチを行わせています。当院は南予救命救急センターを併設していることから、1次から3次救急までの幅広い症例に触れることが出来ます。

研修2年目では地域医療以外は、研修医の希望に沿ったプログラムを作成しています。11ヶ月を選択科目の研修期間としているため、プライマリ・ケアを更に極めたい、サブスペシャリティへの道を一歩早くスタートさせたいなどの様々なニーズに対応可能です。また、研修期間中は“実践だけでは知識が偏る”との教育方針から、院内で開催される各種カンファレンスやセミナー、英会話教室等を通じて知識の底上げを図っています。

現行の臨床研修制度の見直しにより、2020年度の研修から必修診療科に「外科(4週以上)」「小児科(4週以上)」「産婦人科(4週以上)」「精神科(4週以上)」が加わるなど、基本的な診療業務ができるレベルの資質・能力を習得できる仕組みになります。

制度改正に伴う研修プログラム等の情報については、今後、国へプログラムの変更申請を行いますので、随時情報を更新いたします。

研修中の写真
研修中の写真
研修中の写真
研修中の写真

2)研修分野

(1)必修科目 ※2020年度から適用

  1. 内科(24週以上)
  2. 救急(内科=循環器、消化器、糖尿病・内分泌、血液  12週以上)
    ※麻酔科における研修期間を、4週を上限として救急の研修期間とする場合もあります。
  3. 外科(4週以上)
  4. 小児科(4週以上)
  5. 産婦人科(4週以上)
  6. 精神科(4週以上)
  7. 地域医療研修(4週以上)
     ※原則2年次で研修します。
  8. 一般外来研修(内科、外科、小児科、産婦人科など 4週以上)

(2)選択科目

  1. 整形外科
  2. 脳神経外科
  3. 心臓血管外科
  4. 皮膚科
  5. 眼科
  6. 泌尿器科
  7. 放射線科
  8. 耳鼻いんこう科
  9. 臨床検査科

3)研修形態

スーパーローテイト方式

4)研修協力施設等

  • (1)精神科 :(公財)正光会 宇和島病院(宇和島市)
  • (2)地域医療:医療法人友和会 篠原医院(北宇和郡鬼北町)
    :医療法人 粉川ファミリークリニック(南宇和郡愛南町)
    :医療法人 松本クリニック(南宇和郡愛南町)
  • (3)地域保健:愛媛県宇和島保健所(宇和島市)
  • (4)選択研修:愛媛大学医学部附属病院

5)研修プログラム例

研修プログラム例

※可能な限り研修医の希望に沿ったプログラムを作成します。

6)初期臨床研修後の進路

県内

  • 市立宇和島病院(当院では外科の専門研修を選択可能)
  • 愛媛大学医学部附属病院(東温市)
  • 愛媛県立中央病院(松山市)
  • 愛媛県立新居浜病院(新居浜市)
  • 松山市民病院(松山市)
  • 松山赤十字病院(松山市)
  • 市立大洲病院(大洲市)

県外

  • 東京女子医科大学病院(東京都 新宿区)
  • 聖路加国際病院(東京都中央区)
  • 亀田総合病院(千葉県鴨川市)
  • 昭和大学横浜市北部病院(神奈川県横浜市)
  • 国立循環器病センター(大阪府吹田市)
  • 大阪市立池田病院(大阪府池田市)
  • 堺市立堺病院(大阪府堺市)
  • 京都府立医科大学(京都府京都市)
  • 神戸市立医療センター中央市民病院(兵庫県神戸市)
  • 亀田ファミリークリニック館山(千葉県館山市)
  • 岡山家庭医療センター(岡山県津山市)
  • 奈義ファミリークリニック(岡山県勝田郡奈義町)
  • 広島市立広島市民病院(広島県広島市)
  • 東京ベイ・浦安市川医療センター(千葉県浦安市)

国外

  • Johns Hopkins University(アメリカ合衆国)

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