平成28年度総合防災訓練に参加しました!

2016年8月10日(水曜日) お知らせ(その他) 

 平成28年8月6日(土)に政府(内閣府)主導の大規模地震シミュレーションの総合防災訓練が実施されました。

 市立宇和島病院DMATの隊員(医師1名、看護師2名、業務調整員2名)も参加し、参集拠点の松山空港にて活動しました。

 広域医療搬送計画に基づき、松山空港内に※SCU(Staging Care Unit)が立ち上げられ、当院DMATはSCU内の本部活動(DMAT管理部門)が担当となりました。

 今回の訓練は、実際の自衛隊機(C-1輸送機)を使用し、被災地域の静岡から松山空港まで患者搬送を行い、更に松山市内の救急病院まで搬送するという実践的な訓練となりました。

 松山空港SCU内には愛媛県内各所のDMATが集まり、各チームや隊員をバランス良く効率的に配属することが当院のDMATの重要な任務となりました。

 今回の訓練を通じて、いろいろな改善点や反省点も見つかったため、今後も来るべき時に備え、十分な災害意識と準備をしていきたいと思います。

 

 訓練中の写真も掲載したいのですが、空港の機密保持のため掲載することができません。

 今後もこのような訓練に積極的に参加し、各自のスキルアップに繋げていきます。

 

 ※SCUとは・・・。

 Staging Care Unitの略です。

 主に航空機搬送に際して患者の症状の安定化を図り、搬送を実施するための臨時救護所です。

 今回の訓練では、愛媛県は大きな被害を受けていないため、被災県(静岡県)からの患者8名を受入れました。