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配置図

配置図

各階概要

各階概要図

PCaPC構造の採用 災害拠点病院としての機能

新病院はPCaPC(プレキャストプレストレストコンクリート)構造を採用しています。あらかじめ工場などで梁、柱などを鉄筋コンクリート部材として製作し、これを工事現場に運び構造物として組立てます。その後鋼棒や鋼線を用いて締め付け、柱・梁を一体化しています。天候に左右されない工場の中で製作されるため、梁、柱ともに品質が高く、耐久性に優れており、締め付けを行うことで建物自体の強度も優れています。

PCaPC構造の写真

免震構造 患者様の生命を守り、災害拠点病院としての役割を果たす

新病院では免震構造を採用しています。免震構造とは、建物の下部にアイソレーター、ダンパーと呼ばれる免震装置を設置することで地震の揺れを吸収し、建物内部の被害を抑える仕組みです。

免震構造の写真

ヘリポート災害時・緊急時に患者様の受け入れが可能

新病院では、屋上にヘリポートを設置しています。災害拠点病院として、災害時・緊急時の患者搬送に利用されます。

ヘリポートの写真