南予医誌 Vol.15 No. 1 2014-127-「南予医学雑誌」投稿規定1 .本誌は、臨床医学に関連する原稿で未発表の臨床研究あるいは症例報告を受け付けます。他誌に発表されたもの、投稿中のものはご遠慮ください。また、「なんよだより」としてエッセイを受け付けます。原稿の採否は編集委員会が決定します。その際、編集方針に従って原稿の加筆、削除、訂正等をお願いすることがあります。著者校正は原則として1回行いますが、共著の場合は筆頭著者に校正を依頼します。2.原稿について 1 )原稿(図、表、写真を含む)は、正1部、副1部(写真についてはすべて同質のもの)をCD-R, USBメモリーなど汎用の電子媒体と一緒にお送りください。 2 )原稿はワードプロセッサーを用いてA4判に印字し、構成は、表紙…要旨…本文…(謝辞)…参考文献…図表…図の説明文…英文抄録 の順にまとめてください。 また、本文は内容が研究論文か症例報告かによって、以下の形式にまとめてください。 研究論文:序言…対象および方法…結果…考察 症例報告:序言…症例…(病理解剖所見)…考察 3 )表紙には論文表題、10字前後の略題、著者の姓名、所属、職名、郵便用宛名を明記してください。また右肩に希望別刷り部数を赤字で記入してください。 4 )要旨は、それだけで論文の本質的な内容が解るように、独立した原稿用紙に300字以内でまとめてください。要旨の後に、キーワードを5個以内で付加のこと。 要旨と同内容の英文抄録には、タイトルと著者の所属も英語で記載してください。 5 )本文は、20字×20行の400字詰め横書き原稿用紙に20枚以内、図表を併せて6点以内とし、超過分については実費を請求します。 なお、外国人名や和訳しにくい用語のほかはできるだけ日本語表記とし、度量衡の単位は㎜, ㎝, m, ㎖, ㎗, μg, ㎎, ㎏, ℃等と記載してください。 6 )図、表、写真は本文原稿に貼り付けないで、必ず一枚ずつ別紙に貼り付けてください。写真は手札以上の大きさで、天地を裏に明記し、写真も図として番号をつけること。原色刷りをご希望の際は実費を請求します。また、図表の挿入箇所を本文原稿用紙の欄外に赤字で記入してください。図のタイトルと説明文は独立したページに記載してください。表はタイトルを表の上に、説明文は表の下にまとめてください。表には縦線を入れず、上縁と下縁を含め数本の横線のみでまとめてください。 7 )文献は、主要なもののみ20点以内に限ります。著者4名以上の場合は、“……,他”、“……, et al.”としてください。文献の引用番号は本文の引用順とし、本文中の引用箇所には必ず右肩に番号を付してください。 文献の書き方(実例) …) Hollister DW, Godfrey M, Sakai LY, et al. : Immunohistologic abnormalities of the microfibrillar fiber system in the Marfan syndrome. New Engl J Med 1990; 323: 152-159. …) 奥野晃正,中山久美子,滝本昌俊,他:数式モデルを用いたTRH投与後の血漿TSH動態解析. 日本内分泌会誌 1977; 53: 1202-1210. …) Dodson WE. Pharmacology and therapeutics of epilepsy in childhood. In: Klawans HL, ed. Clinical neuropharmacology. Vol. 4. Raven Press, New York, 1979: pp1-29. …) 金井好克:腎特異有機溶質トランスポーターの構造と機能.Annual Review 腎臓1995,中外医学社,東京,1995:pp91-100. 8 )原稿作成にあたっては、内容の倫理性に十分配慮してください。すなわち、人体についてはヘルシンキ宣言を遵守し、内容に応じてインフォームド・コンセントを明記すること。当該研究が各施設内の倫理委員会の承認のもとに行われたことを明記することなどです。 なお、個人情報保護の観点から、情報の表記・管理には特に注意を払ってください。3 .別刷りについて:掲載論文には別刷り30部および掲載誌1部を無料進呈します。それ以上の別刷り希望の際は、30部を越える分の実費を請求します。4.原稿送付先: 〒798-8510 愛媛県宇和島市御殿町1-1 市立宇和島病院内 南予医学雑誌編集事務局 相原 隆一 TEL : 0895-25-1111 FAX : 0895-25-5334(平成23年3月改訂)
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